魅せるBluckのあなたへ
お久しぶりです。
本日6月18日は、SixTONES松村北斗さんの誕生日ということでブログを書いております。私は絵心がないのでどうやってお祝いしようと考えた結果のブログです。文章を書くのは下手ですが、25歳の誕生日を迎えた松村北斗さんへのお祝いの気持ちをここに残しておきたいと思います。
お時間がある方はお付き合いいただければと思います。
（ここからは敬称略とさせていただきます）
私がしっかり松村北斗という男性を認識したのは、フジテレビさんで放送されていた
『パーフェクトワールド』でした。
後々『黒の女教師』や『坂道のアポロン』ですでに出会っていたことに気が付くのですが松村北斗という個の存在を認識したのがパーフェクトワールドです。
母親がみていたパーフェクトワールド、たまたまリビングに居合わせた私が観たのは第4話でした。
「障害乗り越えるとか受け入れるとか無理なんだって。みんな平気じゃないけど平気な振りして生きてるだけなんだって」
そう叫ぶ茶髪の若い男の子に、心臓をギュッとつかまれた気がしました。
元々舞台演劇が好きな私はこの役者さんは誰なのかとドラマが終わった直後に検索をかけたのを覚えています。
検索をかけて知ったこの素敵な俳優さんがジャニーズのしかもJr.の松村北斗でした。
前のブログでも書いているように当時そこまでジャニーズが好きではなかった私にとって衝撃的だったんです。特に演技の面でジャニーズのみなさんを下にみていた節があったので（本当にごめんなさい）
その後いろいろあってSixTONESにハマるわけですが実は最初のうちはSixTONESの松村北斗とパーフェクトワールドの晴人君の役者さんがイコールで繋がっていなかったんですよね、ほんとになんでだろう。
何なら先に黒の女教師出てた子だとそちらに繋がっていました......
SixTONESのYouTubeを見るようになってjungleのパフォーマンス動画を見て黒髪で色気が駄々洩れの彼に惹かれ...そこからどんどんSixTONES、そして松村北斗に夢中になっていきました。
晴人を演じていた彼がメンバーカラーが黒と聞くと、えっそうなの？と思いましたが松村北斗という人間を知っていくうちになんだかすごく納得しました。知れば知るほど黒が似合う松村北斗という人が愛おしくて応援したいとおもってしまったんです。
いろいろな媒体の色々な発言に触れる中で、私が松村北斗という人に抱いたのは
この人はなんて人間臭いんだろう
という感想でした。
太陽と月で言ったらこの人は絶対月だなとオタク的な感想は早々に抱いていました。
一言でいえばこの人相当にめんどくさいのでは？と感じたのです（筆者はめんどくさい人が大好き）
きっとこの人は、怖がりで不器用で、自己肯定感が低くて。だけど自分の中に譲れない物を持っている強い人なのだと感じていました。
知れば知るほど彼のジャニーズとしての人生は濃いものでだからこそいろいろな経験をして、いろいろな思いを持ってきたんだろうなと
「平気じゃないけど平気な振りして生きてるだけ」というパーフェクトワールドでのセリフは
きっとこの人の人生の中で何度もあったことなんだろうと感じたのです。
そんな彼とSixTONESを応援していくうちに彼らはデビューを迎え、ROTや１万じインタビューなど彼らの思いに触れる機会が増えました。
私にとって松村北斗という人間を語るときにキーワードは
居場所
であると考えています。
B.I.Shadow、バカレア、ジェシーのとなり、そしてSixTONES
所属する・活動するという意味でのジャニーズ内での居場所
ダンス・歌・演技・MC・ボケ・ツッコミというSixTONES内での立ち位置としての居場所
居場所と一言で言っても色々ありますが、賢くて、でも不器用な彼にとって、いろいろな別れを繰り返してきた彼にとって居場所ってとても大事なんじゃないかなと感じています。
私はSixTONESの松村北斗についてしかリアルタイムで知らないのでSixTONESの中での居場所、立ち位置のお話になりますが
松村北斗の魅力って言語化しにくい
そう感じることが多いのです（単に私の語彙力の問題もあります）
よく言われるグループの中での○○担当ってあると思うんです。
例えば、樹君だったらラップ担当とかMC担当みたいなあれです。
よく北斗が言われるのが「クール＆セクシー担当」だと思いますがこれ難しくないですか？クールとかセクシーとかアバウトというかほかのみんなと比べて感覚的なものじゃないですか
確かに北斗はクール（知れば知るほどわからなくなってきたけど）だしセクシーだと思います。ただ、そんな安易な言葉で彼の魅力を形容できない！とおもってしまう面倒なオタクなのです。
彼の魅せる妖艶でセクシーな表現も、
詞的で繊細な文章も、
かと思えば絵文字盛りだくさんでJK?それともおじさん？となるブログも、
わんこのような人懐っこい一面や下手すると誤解されないとがった発言、真摯で胸をうつお芝居や歌声
上手く言葉にできない空気感やたたずまい含めて魅力で溢れているのに、言語化が難しいせいで彼が秀でているものがないようなそんな錯覚や誤解を与えてしまうのがすごく悔しかったんです。
だからちょっと話からそれてしまうかもしれませんが、Imitation Rainで下ハモ・低音パートという歌の中での居場所を北斗が見つけてくれたのが本当に嬉しいんです。
SixTONESは歌を大事にしているグループだと思います。メンバーもみんな歌が上手だから普通に歌が上手いだけだとどうしてもメインボーカルの2人にかくれてしまう。だからこそ、低音域は自分の武器だって感じてくれているのかなと思うと本当に嬉しいのです。
各種目の一等賞が集まったようなグループにといつか樹君が言っていたと思います。
それなら北斗は何の種目の一等賞なのか、明言する必要なんてないけれど私はやっぱりお芝居だと感じています。とくに映像系の演技はきっと松村北斗という人の武器に居場所になると思っています。
数年後、沢山の作品に触れてSixTONESで役者といえば北斗だよねなんて、いや、誰もがSixTONESの松村北斗が演じるなら間違いないよねと言われるような役者さんになっていると私は勝手に確信しています。
誰よりも本人が「自分は特別な人間じゃないことに気づいていたのに」
そう語っていたあなただから、そんな人だからこそ私は松村北斗という人間に魅せられているのだと強く感じます。
私たちファンがどれほどあなたは特別な人間だよといってもきっとしょうがない事なのだと感じるから
だからあえて彼がいう特別な人間ではないという言葉を借りようと思います。
特別な人間がたくさんいるジャニーズ、
いや芸能界のなかで
特別な人間ではない松村北斗に魅せられました。
私は松村北斗が、SixTONESが天下をとると、No,1になると信じています。
あなたにとって6人で約束を交わしたSixTONESという居場所がこれからもかけがえのないものでありますように。
最後になりますが、松村北斗さんにとってこの1年が素敵なものでありますように。
松村北斗さん、25歳のお誕生日本当におめでとうございます。
舞台オタクがSixTONESにハマった話。
初めまして、renaと申します。
デビュー日を明日に控えたSixTONESに対して私の気持ちを整理しておこうと初めてブログを書きます。
ファン歴1年も満たないど新規の文章なので古参の方々には？と思われることも多いと思いますがこんな形でファンになった人もいるんだなと思ったいただければ幸いです。
ちなみに、文章を書くのは苦手なので読みにくいです。
書いている最中に666万回再生達成していたので記念に写真を貼っておきます。おめでとう🎉
さて、本題に入っていきます。
私は生まれてこの方ジャニーズ事務所のアイドルにハマったことがありませんでした。有名な曲は知っているしカラオケでも歌う、花より男子が好きだったので嵐さんのCDは3枚ほど持っていますが所謂ジャニオタではありませんでした。
なんなら、ジャニーズを下に見ている節もありました。歌番組を見ていてもまたジャニーズか…ドラマや映画を見ていても大して演技が上手くもないのに何故こんなにジャニーズが起用されるのかなんて思っていました。(本当にすみません、叩かないでください)
アニメ、漫画、声優、若手俳優、２.5次元舞台、帝劇や劇団四季などの舞台さまざまなコンテンツにハマってきた私ですが何故かジャニーズだけはハマらなかったんです。(ごくせん世代なのでごくせんに出演していた方やギラギラしたいた6人時代のKAT-TUNは一時期いいなぁなんて思っていました。)
私がメインでオタクをしていたのはメサイアという舞台シリーズです。
写真は刻シリーズ最終作のフライヤー、リンクは同作のゲネプロ動画です。
世界観から説明しなければならないのでここではかきませんが、唯一無二の相方と絆や信頼関係を築きながらスパイとして生きていく話です。すごくざっくりなのでメサイアのオタク達にも怒られそうな紹介文…語弊を招くことを恐れずにいえばバディ物のスパイのお話です。
まずはどうやってSixTONESまでたどり着いたのかをお話ししたいと思います。
元々最初にジャニーズJr.に触れたのは関西ジャニーズJr.でした。友人に大西流星くんのオタクがいたこと、そしてお笑い好きの友人がいたことが関わっています。YouTubeを見ていて友人の好きな霜降り明星さんが出ているまいジャニを見つけクリックしたのがきっかけです(違法アップロード動画です、すみません)
そこで私は室龍太という人に出会い興味のなかったジャニーズ、しかもジャニーズJr.に興味を持ちました。(龍太くんについて話し出すと長いのでこれもまた割愛)
龍太くんのことを調べ始めると直前のコンサート(あけおめコン)でアイドル活動(?)を卒業、俳優への道を進むことが決まっていました。色々なものを見ていくうちに龍太くんとセットで活動していることが多かった向井君が龍太くんが俳優の道に進んだのと同時期にSnowManという東京のジュニアグループに加入したことを知りました。
私は所謂るたこじというものに魅力を感じ始めていたオタクだったので向井くんのことも知ろうと思って東京のJr.に目を向けました。
そう、YouTubeのジャニーズJr.チャンネルとの出会いです。
向井くん目当てで見始めたYouTube、見ていくうちに関連動画に上がる髪がカラフルなちょっとガラの悪そうな男の人たちの動画が気になり始めます。
最初に見たのはパフォーマンス動画のjungleでした。
SixTONES「Jungle」（「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ） - YouTube
えっ、なにこれ、めっちゃガラ悪い
ごくせん世代の私はちょっと治安の悪い人たちに惹かれがち(KAT-TUNいいなぁなんて思ったことがある人ですし)
めっっっっちゃカッコいい、バッチバチじゃんこの人たち。え、てか歌が上手い、待って待ってやばい
え、みんなギラギラしてるけど下品じゃなくて品がある。てかバードの人の色気がやばい
一瞬でSixTONESという6人組に心を奪われました。
他の動画も見ようそう思いクリックしたのがドライブ旅第二弾奥多摩の動画
あれ、んんん？この人たちはさっき見た人たちと同一人物？正直一瞬確認しました、彼らがSixTONESかどうか
めっちゃカオス、え…
本当にさっきまで治安悪めでギラギラしていた彼ら？
男子高校生がわちゃわちゃしているかのようなノリ
最高に面白くてこのマンキーと騒いでいる人たちがあんなにカッコいいパフォーマンスをするのかと頭を抱えました。
今思えば最初に見たパフォーマンス以外の動画がマンキーが生まれた動画なの私持ってるな？
気がつけばSixTONESにハマり上がっている動画を全て見終わってしまい本屋で初めてドル誌を手に取る始末(バックナンバー祭りをしていて爆買いした覚え)
要はYouTube出の新規スト担です。
動画を見ていく内に色々なことに気がつきました。
あれ？このジェシーと樹ってRの法則に出てなかった？(ちょうど世代のR'sがジェシーと樹)とか、
え？京本くんってエリザベートの子じゃん!(エリザベートにJr.の京本くんが出ていたのは知っていましたがSixTONESだとは知らなかった)、
慎太郎くんってもしかして受験の神様に出ていた子では？？
この色気がやばい北斗くん、黒の女教師に出てたよな…
髙地くん…ほんと申し訳ないのですがスクール革命が放送されていない地域なのでパッとは思いつきませんでしたが後々NYCBoysにいたと知って驚く
え、SixTONESめっちゃ知ってる人多い
そして、出会ってしまうんです。彼らがまだSixTONESではなかった頃のあの作品に
バカレアです。
先程からなんども言っていますがごくせん世代の私。ヤンキーしている彼らに落ちないはずがない。浅田哲也君が大好きになり、寺川麻耶君と時宗小百合ちゃんの2人にエモを感じました。
次から次へと好きになる要素が飛び出てくるSixTONESにジャニーズがあまり好きではないなんて感情をすっかり忘れのめり込んでいきました。
中でも私に刺さったのは、6人をどの二人組にしてもエモいというところです。元々オタクなのでエモい話には弱いのでSixTONESの成り立ちとか彼らの境遇とかにもだいぶ心を打たれ…幸せになってほしい、成功してほしいと願い始めたのですがまぁこの6人どういう組み合わせにしてもエモい、エピソードが深い。1人1人がお互いにとって唯一無二の存在なのが私のサビすぎて、ちょうどハマっていた舞台であるメサイアが一旦幕を閉じてしまった私は彼らにすっかりはまってしまいました。
各組み合わせについて語ると長いのでそれはまたどこかで話すとして、新規スト担の私は先人たちのブログに涙し彼らに肩入れしていく内に立派なジャニーズオタクとなりSixTONESのファンクラブに入り毎日のようにYouTubeでMVを見るオタクになりました。
舞台オタクをしていた時と同じ感覚で雑誌などを買っていたら2ヶ月で破産しかけましたが、供給が多いジャニーズというジャンルすごいなんて感じていました。
もう一つこれは私のオタクとしての性なのですが
共に歩いてくれる、歩かせてくれる、私が彼らの力になれる
というところに惹かれました。
オタクとしてのタイプの話なのですが、私は圧倒的に強いものにカッコいい！素敵！となるオタクというよりは、私の手で彼を押し上げるんだ！というタイプのオタクなんです。
二次元オタク的な例えをするならば、fgoでは☆3の岡田以蔵が大好きです。いわば幸運値が低いサーバントが好きなんですよね
うちのカルデアの以蔵さんはlv.100、宝具マ、現在は絆レベルマックスとフォウマを目指してともに旅をしています。
わしは剣の天才じゃと叫ぶ彼を
私の力で☆5にだって負けない剣の天才だと、彼が1番であると証明してあげたい。
話が逸れました、すみません。
SixTONESの色々な境遇と、あまり口には出したくないのですが時系列や推され方の問題。
そして彼らのファンのみんなから仕事をもらっている、ファンがいないと何もできないと言ってくれる彼らの力になりたい。
本当はオタクの力なんてなくても強い誰よりも最強な彼らが私たちの力を求めるなら、SixTONESが最強なんだって私たちの力で証明できるなら、私の出来る限りの応援をしたいと思ってしまうのです。
私は、定期的に友人たちとカラオケでオタク会を行うのですがSixTONESにハマって唯一悔しかったのが、「今ハマってるっていうSixTONESの曲歌ってよ」言われることでした。あー、ジャニーズJr.でCD出してないからカラオケに曲入ってないんだよね…と返すことの悔しさと悲しさ、それも今日までです。
明日2020/01/22に彼らはデビューしてジャニーズJr.ではなくなる。ジャニーズJr.とはなんというコンテンツなんだと頭を抱えましたが(この話もどこかでしたい)、彼らは明日から正式にデビュー組の土俵で戦っていく。
ライバルは身内だけではなく世界にまでたくさんいて、これからももっともっとしんどいことがあるかもしれない。
それはSixTONESのみんなだけじゃなくて応援している私たちにも降りかかるかもしれない。
けれどお前らは守ると彼らが言ってくれたから、私は彼らをすべての悪意から守りたい。
力を貸してほしいと言われたなら、周りになんと言われても彼らのために力を貸したい。
ジャニーズを好きではなかった私がジャニーズの彼らに出会えたこと、デビューに立ち会えた奇跡に
彼らが偶然の出会いを、運命を、一度途切れてしまった道を
彼ら自身で選びとってまた歩き始めてくれた奇跡に
長いJr.時代に誰一人欠けることなくがんばりつづけてくれた6人に感謝の気持ちを込めて。
新規が何をと笑われるかもしれないけれど、言わせて欲しいんです。
ジャニーズJr.卒業おめでとう、SixTONESに出会えて良かったです。
デビューは通過点、あなた達の旅の終わりまでお供させてください。
SixTONESは最強です、だってこの6人だから
舞台オタクがSixTONESにハマった話でした。
ありがとうございました。
